anomado 2021年7月7日(水) 12時50分
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2019年にヒットしたドラマ「陳情令」のシャオ・ジャンやワン・イーボーなど、ここ数年は男性グループ出身者の活躍が目立っており、その代表的な顔ぶれをニュースサイトの新浪(SINA)が紹介している。
2019年にヒットしたドラマ「陳情令」のシャオ・ジャン(肖戦)やワン・イーボー(王一博)など、ここ数年は男性グループ出身者の活躍が目立っており、その代表的な顔ぶれをニュースサイトの新浪(SINA)が紹介している。
中華圏を飛び出してアジアでムーブメントを起こした「陳情令」だが、ダブル主演のシャオ・ジャンは中国の男性グループ「X NINE」、ワン・イーボーは中韓混成のグループ「UNIQ」にそれぞれ所属している。最近では2人のように、男性グループに在籍、あるいは過去に所属しており、俳優として存在感を示す顔ぶれが増えている。
「fresh極客少年団」に所属するホウ・ミンハオ(侯明昊)は、2012年に韓国の音楽事務所の練習生となり、17年に帰国後、オーディション番組を経てグループに参加。映画「嫌疑人X的献身」(容疑者Xの献身)やドラマ「推理筆記」で注目を浴びた。
ション・ジーチー(熊梓淇)は16年から台湾の男性グループ「SpeXial」に所属し、現在も籍を置いている。中国では17年のドラマ「「キミとスプラッシュKiss」や、映画「ソウルメイト/七月と安生」のドラマ版となる「七月与安生」で人気を集めた。
15年のオーディション番組で結成された中国の男性グループ「Mr.BIO」メンバーのチェン・ジョーユエン(陳哲遠)は、昨年は時代劇ドラマ「鳳唳九天」に主演し、今年メガヒットした映画「唐人街探偵 東京MISSION」にも出演。配信待機中のブロマンス新作「烽火流金」も注目されている。
男性グループ出身で飛躍した存在としては、韓国の人気グループEXO出身のルハン(鹿[日含])、クリス(呉亦凡/ウー・イーファン)、タオ(黄子韜/ホアン・ズータオ)らがよく知られる。続いて18年のドラマ「霜花の姫〜香蜜が咲かせし愛〜」でブレークしたレオ・ロー(羅雲熙)や、「花様衛士~ロイヤル・ミッション~」のアレン・レン(任嘉倫)、「君、花海棠の紅にあらず」での演技が光り、成長を見せるタン・ジエンツー(檀健次)らがいる。(Mathilda)
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