韓国企業の中国関連業務増で、中国語を話す企業トップが増加―韓国紙

Record China    2014年5月9日(金) 7時44分

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7日、韓国企業の中国関連業務が日に日に増加しており、中国語を身につける企業家が大勢を占めるようになっている。写真はアシアナ航空。

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2014年5月6日、韓国紙・朝鮮日報によると、韓国企業の中国関連業務が日に日に増加しており、中国語を身につける企業家が大勢を占めるようになっている。7日付でチャイナネットが伝えた。

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4月24日に上海でアジア最大の化学関連見本市が行われたが、そのレセプションでサムスントータルペトロケミカルズの孫社長は中国語で演説。孫社長は就任した2010年から中国語を学び始め、講演などで積極的に中国語を使用している。孫社長は売り上げの大半を占める中国と良好な関係を築けばビジネスはうまくいくと述べた。

韓国・CJグループの中国エリアを担当している朴代表も中国メディアには中国語で応じており、通訳を必要としないほど。アシアナ航空ヒュンダイグループ中国エリアの社長は大学で中国語を専攻しており、中国に堪能だ。

また、サムスン電機の崔社長も10年以上前から中国語を学んでおり、中国の語学能力試験・漢語水平考試(HSK)で最高レベルを取得しているほどで、中国語は韓国のCEOたちにとって生き残るために不可欠な道具にまでなっている。(翻訳・編集/岡田)

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