Record China 2014年5月5日(月) 12時6分
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4日、卓球の世界選手権団体戦が東京の国立代々木競技場などで行われ、日本女子は準決勝で香港を3−1で下し、31年ぶりの決勝進出を決めた。決勝の相手は中国。中国版ツイッターも盛り上がっている。
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2014年5月4日、卓球の世界選手権団体戦が東京の国立代々木競技場などで行われ、日本女子は準決勝で香港を3−1で下し、31年ぶりの決勝進出を決めた。騰訊体育が伝えた。
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第1試合で石垣優香が敗れたが、続く石川佳純、平野早矢香が勝ち、第4試合でも石川が勝って銀メダル以上を確定させた。
決勝の相手は中国。大会前に打倒・中国を目標に掲げた石川は「全力でぶつかっていきたい」と意気込みを見せた。
中国版ツイッターでは、「準決勝で石川佳純が日本に勝利を呼び寄せた。宿敵中国との決勝でも幸運が舞い込むか?」という書き込みに、多くのコメントが寄せられている。以下はその一部。
「中国の実力は一枚も二枚も上。まず心配なし」
「いや、何が起きるか分からない」
「日本は全力でぶつかってくる。会場の大声援も日本を後押しする。激しい試合になることを期待しよう」
「『理想はグラマー、現実はスリム』という言葉に尽きる。たとえ日本のホームでも、実力差はどうしようもない」
「さすがに優勝は。何ゲーム取れるかってとこだろう」
「福原愛を欠きながら準優勝できることに、おめでとうと言おう」
「日本は決勝進出で目標を果たせたはず。プレッシャーがない相手は油断できない」(翻訳・編集/NY)
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