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過酷なダイエットに見事成功したリン・チーリン(林志玲)。もともとスリムな彼女だが、女優根性で体重をさらに削ぎ落とし、まさに、楚々とした「可憐」なイメージを手に入れた。
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2007年6月10日。映画「赤壁」で、ヒロインに大抜擢された女優リン・チーリン(林志玲)。彼女は身長174cm、体重は52キロだったが、夫役のトニー・レオン(梁朝偉)に寄り添う可憐な妻を演じるため、1日2食とハードな運動という過酷なダイエットに挑戦、体重をさらに3キロ削ぎ落とすのに成功した。
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リン・チーリンはモデル出身。もともと十分スリムな体形だったが、実はトニー・レオンと身長がほぼ同じ。彼のそばで、可憐な妻を演じるにはこの体重ではまだだめだ、と彼女の女優魂が燃え、ダイエットを決意。食事は野菜を中心とした1日2食、厳しい運動メニューをこなし、見事、役柄にぴったりの、可憐な細い体を手に入れた。衣装も見事に着こなしているという。
ところで、夫役のトニー・レオンは、27日が45歳の誕生日。撮影スケジュールの関係上、今年の誕生日は、恋人のカリーナ・ラウとではなく、“妻”のリン・チーリンと一緒に過ごすことになりそう、ということにも注目が集まっている。(翻訳・編集/BA)
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