日中韓協力事務局10周年写真展が19日に韓国のソウルで開幕した。中国の邢海明（シン・ハイミン）駐韓大使、日本の相星孝一駐韓大使、韓国の金健（キム・ゴン）外務次官補、日中韓協力事務局の道上尚史事務局長らが開幕式に出席した。

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写真展は日中韓サミットや日中韓協力体制などの貴重な写真を展示。過去10年間の日中韓協力の歩みと進展を人々に紹介している。

日中韓協力事務局は、日中韓政府が2011年9月にソウルに設置した政府間国際組織で、日中韓の協力関係の強化、東アジア地域の平和・安定・繁栄の促進を旨としている。（提供/人民網日本語版・編集/NA）