初の中国籍オーシャンライナーが入国―中国メディア

人民網日本語版    2021年4月11日(日) 16時30分

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クルーズ船「維京太陽」が7日、深セン税関の監督下で入国・通関手続きを終え、停泊することとなった。

クルーズ船「維京太陽」が7日、深セン税関の監督下で入国・通関手続きを終え、停泊することとなった。大衆日報が伝えた。

このクルーズ船は、全長228.3メートル、幅28.8メートルで、客席数465席、乗客定員930人。補修作業と標識・所有権の移転手続きを終えた後、名前を「伊敦」に変え、船籍を中国に移して運用をスタートさせ、史上初の「五星紅旗」を掲げたオーシャンライナー(遠洋定期船)となった。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

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