2014年4月28日、中国広播網によると、韓国教員団体総連合会は27日、旅客船沈没事故の影響を受け、5月15日の「教師の日」の関連イベントの中止を決定した。

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同イベントは1982年から行われており、今回がここ32年で初めての中止となる。また、27日午後には韓国の鄭●原（チョン・ホンウォン、●は火偏に共）首相が緊急記者会見を開き、沈没事故の責任を取って辞任する意向を示した。

鄭首相は「今回の沈没事故による被害は深刻だ。犠牲者の中には多くの若い学生が含まれており、国民全体が深い悲しみに包まれている。事故発生から10日以上が経った今も、依然行方不明者が多く、その家族らの非難を受けて夜も眠れない。犠牲者には哀悼の意を表し、遺族らには謝罪する。また、生存者の心の傷が1日も早く癒えることを願っている」と述べた。（翻訳・編集/藤）