女優バービィー・スーの娘、国籍は「中国」「台湾」?二者択一に注目―台湾

Record China    2014年4月29日(火) 15時14分

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28日、台湾の女優バービィー・スーが出産した第1子の女児について、その国籍が台湾または中国のどちらになるのか注目されている。

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2014年4月28日、台湾の女優バービィー・スー(徐熙媛)が出産した第1子の女児について、その国籍が台湾または中国のどちらになるのか注目されている。Yes娯楽が伝えた。

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ドラマ「流星花園〜花より男子〜」などで知られるバービィー・スーは今月24日、帝王切開で第1子となる女児を出産した。2011年3月、中国の大手レストランチェーン「サウス・ビューティー」の後継者・汪小菲(ワン・シャオフェイ)氏と結婚。数回のデートで結婚を決め、知り合って2カ月弱での電撃入籍ということで、世間を驚かせた。

バービィー自身は台湾人、夫の汪氏は北京出身の中国人ということで、2人の子どもの国籍問題が早くも話題になっている。台湾メディアによると、二重国籍は認められず、必ずどちらかを選ばねばならない。台湾の場合は、両親のどちらかが台湾人である場合、子どもは台湾籍を取得できる。しかし大手レストランチェーンの後継者一族に生まれているため、汪氏側からの反対意見は必至とも言われる。最終的にどのような選択をするのかが注目されている。(翻訳・編集/Mathilda

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