敵将は”敗者”の大岩Jに自信!? 無敗でGS首位通過の開催国カタールに母国メディア期待も、警戒緩めず「日本は一筋縄ではいかない」【U-23アジア杯】 04-24 07:06
新エネ車の保険料改定、「保険料高額化&保険引受損」の難題を解決できるか―中国メディア 04-24 07:04
十二支の石像が13体!? そのうち1つが「パンダ」! 神戸・南京町の石像の謎に迫る 04-24 07:04
突然の「奇妙な」失速。上海でのペース不足に困惑するフェラーリ、代表はトラックの特殊性が関係と睨む 04-24 07:04
トランプ前大統領 34年ぶり円高ドル安は「大惨事」 ドル安誘導政策を議論か 04-24 06:51
大谷翔平、“史上最高打率”の可能性 浮上した最強の座、立ちはだかる偉大な強打者 04-24 07:07
「一瞬のパワーでグッとかわしたりとか」城彰二がいまだ無得点の細谷真大に期待すること「どのコンビで、どういう形で崩していくのか」 04-24 06:44
「もしトラ」?「ほぼトラ」?「トランプ2.0」に身構える世界【Bizスクエア】 04-24 06:42
北京の中国料理ファストフードチェーン店が60円の「朝食セミセルフサービス」、競争激化する朝食市場 04-24 06:34
「団地で猫2匹までは飼育してOK」シンガポールの新制度が、かえって捨て猫の増加を招く事態に 04-24 06:30

世界の軍事費1.8兆ドルに、中国は増加が顕著―独メディア

Record China    2021年3月3日(水) 0時20分

拡大

2020年の世界の軍事費について、独ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは「米国がはるかにリード、中国は増加が顕著」と指摘する記事を掲載した。写真は中国の戦闘機。

2020年の世界の軍事費について、独ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは「米国がはるかにリード、中国は増加が顕著」と指摘する記事を掲載した。

同サイトの先月27日付の記事は英国の国際戦略研究所(IISS)が発表したデータを紹介するもので、20年の米国の軍事費は世界全体(1兆8300億ドル。約195兆円)の4割にあたる7380億ドル(約78兆7000億円)だった。中国(1933億ドル。約20兆6000億円)の約4倍、ロシア(606億ドル。約6兆5000億円)の約12倍となり、欧州の北大西洋条約機構(NATO)加盟国では英国(615億ドル。約6兆6000億円)、フランス(550億ドル。約5兆9000億円)、ドイツ(513億ドル。約5兆5000億円)の順に多かった。

20年の世界の軍事費はこれまでの記録を更新しており、IISSの専門家らは「新型コロナの流行は明らかな影響を及ぼさなかった」と指摘しているという。

記事は「欧州のNATO各加盟国の増加幅は約2%にすぎないが中国は5.2%伸びた」と説明し、「中国は世界の10.6%、アジアの4分の1強を占めた」と言及。IISSが「中国は軍拡を継続しているところで、南シナ海における野心を強化するために特に海軍の艦隊は規模拡大を続けている」と強調したとも伝えた。(翻訳・編集/野谷

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携