2014年4月22日、中国最大のポータルサイト・百度の掲示板にある「同じ第2次大戦敗戦国の日本とドイツ、どちらの製品が優秀か？」というスレッドに寄せられたコメントを紹介する。

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「やっぱドイツだよ」

「日本の技術はパクリだろ」

「ドイツ製品は品質の代名詞」

「日本もドイツ製品を崇拝してるんじゃないの？」

「日本だね」

「ロボットは日本の一人勝ち」

「日本は1920年に当時世界最大の戦艦を製造した」

「ドイツは得意分野で日本に勝っているけど、総合的に見たら日本のほうが優れてる」

「性能ならドイツ車、コストパフォーマンスなら日本車」

「ドイツ車は高級なイメージ。値段も高いから庶民には買えない。日本車は庶民向けだ」

「ドイツ車の60％が欧州向けに輸出され、残りは中国へ。日本車は世界中に輸出されている」

「工業分野ではドイツでしょ。あと医療分野も。日本はエコの技術が進んでる」

「日本もドイツも工業システムが整っているすごい国。お互いに競争して品質を高め合っているから、優劣つけがたいよ」（翻訳・編集/本郷）