マレーシア航空機が離陸時に右タイヤ破裂、クアラルンプール空港に引き返し緊急着陸―中国メディア

Record China    2014年4月21日(月) 15時10分

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21日、インド・バンガロールに向かっていたマレーシア航空MH192便が離陸時に右タイヤが破裂したため、クアラルンプール国際空港に引き返し、緊急着陸していたことが分かった。写真は中国の報道。

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2014年4月21日、新華網によると、インド・バンガロールに向かっていたマレーシア航空MH192便がトラブルのため、クアラルンプール国際空港に引き返していたことが分かった。

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乗客159人、乗員7人が搭乗していた同便(ボーイング737−800型)は20日午後10時9分(現地時間)にクアラルンプール国際空港を出発。離陸時に右タイヤが破裂したため引き返し、21日午前1時56分(同)に同空港に緊急着陸した。

マレーシア航空をめぐっては、MH370便が3月8日に消息を絶ってから、少なくとも2件目の故障となった。3月24日には、クアラルンプール発韓国・仁川行きのMH66便が、電気系統の不具合により、香港に緊急着陸していた。(翻訳・編集/NY)

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