2014年4月19日、台湾の女優リン・チーリン（林志玲）が台北で、女性がん早期発見キャンペーンにチアガール姿で登場した。NOWnewsが伝えた。

【その他の写真】

P＆G社が推進し、今年で20周年を迎える女性がん早期発見プロジェクト「6分鐘護一生」では、6年前からリン・チーリンをイメージキャラクターに起用。19日、台北で行われたキャンペーン活動に、チーリンがチアガール姿で登場。ポニーテールにミニスカ、ハイソックスの初々しい姿が、「アラフォーには見えない」と観客から驚きの声が聞かれた。

イメージキャラクターの責任を負うチーリンは、自分でも毎日チェックしているほか、しこりを発見する方法を、出会った女性たちに伝授し続けているという。チーリンのスタッフ陣によると、彼女に胸を触られたことのない女性スタッフはゼロ。「びっくりするほどの怪力で胸をチェックされる」と、チーリンに正しいチェック方法を教えられていることを語っている。

今年40歳になるチーリンについて、台湾メディアはこのほど、いずれ結婚した時のために卵子を保存していると報道した。これについて本人は「全然知らない。どうしてそんな噂が出たのか分からない」とコメント。結婚については、「焦ってどうなるものでもない」と話していた。（翻訳・編集/Mathilda）