舛添都知事、北京訪問へ=中国では「関係改善につながれば」「期待しすぎるのはよくない」と意見分かれる

Record China    2014年4月16日(水) 9時48分

拡大

15日、東京都の舛添要一知事は記者会見で、今月24日から26日までの日程で中国・北京を訪問すると発表した。中国のニュースサイトのコメント欄や中国版ツイッターには、多くの意見が書き込まれている。

(1 / 2 枚)

2014年4月15日、日本メディアによると、東京都の舛添要一知事は記者会見で、今月24日から26日までの日程で中国・北京を訪問すると発表した。

その他の写真

王安順(ワン・アンシュン)市長と会談する。舛添知事は「意見交換を行い、関係強化に努めたい」と語った。

招待を受け、都知事が北京を訪問するのは18年ぶり。

中国のニュースサイトのコメント欄や中国版ツイッターには、多くの意見が書き込まれている。

反日感情はあるが、平和共存は共通の願いだ」

「いいニュースだ。中国と日本はアジアの両大国として、相互に信頼し合い、理解を深めるべきだ」

「今回の訪問で、両国の緊張関係が和らぎ、新しいページが開かれることを期待している」

「“訪中”イコール“親中”とは限らない。期待しすぎるのはよくないよ」

「知事は石原慎太郎じゃないのか」

「右翼政治家でないなら、われわれは歓迎するよ」

「昼のニュースでは“北京市長の招待を受け”とあったけど、その後、触れられなくなったのはなぜ?」

「“舛添”の“舛”なんて字は知らないな。どう発音するんだ?」

「“舛添”って、日本人の名字は奇妙だ。『運が悪く多難』って意味だろ」(翻訳・編集/NY)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携