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「金委員長の非核化の意志を信頼」文大統領の発言に、韓国ネット驚き「本当に韓国に住んでる?」

Record China    2021年1月7日(木) 15時50分

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月6日、韓国・ニュース1は、文在寅大統領が北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の非核化の意志に対し「揺るぎない信頼」を明らかにしたと伝えた。写真は文大統領。

2021年1月6日、韓国・ニュース1は、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が北朝鮮金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の非核化の意志に対し「揺るぎない信頼」を明らかにしたと伝えた。

記事によると、文大統領は昨年末ごろ、与党関係者らに対し「金委員長の非核化への意志に対して確固たる信頼を寄せている」と述べた。

南北関係は2019年に行われた2回目の米朝首脳会談の決裂をきっかけに冷え込んだ。昨年6月には北朝鮮向けのビラ散布を受けて北朝鮮が開城(ケソン)にある南北共同連絡事務所を爆破。同9月には黄海上で韓国の公務員が北朝鮮軍によって射殺される事件が起き、関係はさらに悪化していた。

一方、公務員射殺事件前には、新型コロナウイルスや台風をめぐり南北首脳が互いに克服を願うメッセージを送っていた。金委員長は親書で「悲惨な今年のこの時間が早く流れ、良いことが順に待つそんな日々が一日も早くやってくることを心待ちにしている」と述べており、新年には南北関係が回復するとの見方も出ていたという。

その後の射殺事件でも、金委員長は手紙で「韓国側の水域で思いがけず不行き届きなことが発生し、文大統領と南の同胞らに大きな失望感を与えてしまった。大変申し訳なく思う」と謝罪している。これに対し、文大統領は「北朝鮮の最高指導者として直ちに直接謝罪したのは史上初めてで非常に異例のこと」とし、「今回の悲劇が単なる事件で終わらないよう対話と協力の機会を作り、南北関係を進展させるチャンスに変わることを期待する」と明らかにしていた。記事は「このような流れの延長線として、文大統領は金委員長に対する変わらぬ信頼を持っているものと解釈できる」と伝えている。

北朝鮮では今月5日から朝鮮労働党の第8回党大会が開幕し、韓国に対するメッセージ発表の有無が注目されている。また北朝鮮は最近、国際社会にコロナワクチンを要請したため、南北が防疫・保健・ワクチン協力などで関係改善の突破口を開けるかどうかにも関心が寄せられているという。

これを受け、韓国のネット上では「韓国内の問題への反応は遅いくせに、北側のこととなると速い」「本当に韓国に住んでる?それはないよね?」「まだ金委員長のことを信頼してるの?きっと向こうは関心ないと思う」「税金で建てた建物を爆破され、公務員が殺されたというのに…」「国民のことは支持者以外は敵だと思ってる文大統領が、同族争いを起こした北朝鮮は信頼するのか」「金委員長に何か弱みを握られているの?」など文大統領に対する厳しい声が続出している。(翻訳・編集/松村)

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