熊本県の鳥インフル、香港が肉と卵の輸入を禁止へ―中国メディア

Record China    2014年4月15日(火) 9時51分

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14日、香港当局は、日本熊本県でH5型鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、同県の鳥類肉の輸入を禁止すると発表した。資料写真。

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2014年4月14日、香港当局は、日本熊本県でH5型鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、同県の鳥類肉の輸入を禁止すると発表した。南方都市報が伝えた。

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13日、熊本県多良木町の養鶏場でH5型の鳥インフルエンザウイルスが飼育されていたニワトリから検出され、同県は14日までに養鶏場2カ所で11万羽あまりを処分している。

香港食物環境衛生署食物安全センターによると、住民の健康と衛生面を考慮し、卵を含む家禽製品の輸入を14日から禁止。報道によると、香港は2013年、日本から鳥類の肉約8000トンと1700万個の家禽(かきん)の卵を輸入した。(翻訳・編集/内山

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