2014年4月9日、央視網によると、セリエA・ACミランのガッリアーニCEOが、7日に行われた試合でリーグ初ゴールをマークした本田圭佑を称賛した。

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本田はセリエA第32節のジェノア戦に先発出場すると、1−0でリードした56分、ターラブトからのパスを受け、飛び出したゴールキーパーとの1対1を制してリーグ初ゴールを決めた。

ガッリアーニ氏は「本田はアジア最高の選手。私はミランの10番を彼に与えたことを絶対に後悔しない。本田は新しいクラブ、新しいリーグに来た。すぐに適応することは難しい。しかし、彼には才能がある。われわれには忍耐が必要だ。時間とともに、彼が自分の力を証明すると確信している」と述べ、本田を称賛した。

また、「2週間前には、人々はまだわれわれが冬の移籍市場でミスを犯したと言っていた。しかし、今証明できた。1月に獲得した3選手はみんなうまくやっている。本田とターラブトは中盤にバランスをもたらした。ラミのプレーも優秀だ」とし、チームの方向性に自信をのぞかせた。（翻訳・編集/北田）