「女性は怖い」と監督!レネとカリーナの鬼気迫る攻防が見もの―北京市

Record China    2007年6月7日(木) 15時30分

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ロー・チーリョン監督の新作映画『連環局』の記者会見が北京で行われた。主演女優のレネ・リウとカリーナ・ラムの鬼気迫る演技を目の当たりにした監督は、女性の恐ろしさを実感したと言い、「女性をへたに刺激しないと決意した」と苦笑いした。

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2007年6月6日、ロー・チーリョン(羅志良)監督の映画『連環局』の記者会見が北京で行われた。

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主演のレネ・リウ(劉若英)演じる警察官とカリーナ・ラム(林嘉欣)演じる誘拐犯との心理戦を軸に描かれるこの作品。ロー・チーリョン監督は、オープニングシーンで早速レネとカリーナのスリリングで激しい攻防戦を描き、観客を一気に物語へとのめりこませることに成功している。***

主演女優二人の鬼気迫る演技を撮りながら、「意を決した女性は本当に恐ろしい、と実感した」と記者会見で語ったロー監督。「撮影が終った後、僕とカリーナ、そしてレネは全員この結論に達したんだ。女性が何かを決意すると、男性よりもずっと恐ろしいとね。だから僕は、女性をへたに刺激しないと決意したよ」と苦笑いをした。(翻訳・編集/多智文美)

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