Record China 2014年4月10日(木) 8時32分
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8日、山西晩報は記事「旧日本軍の不発弾、大同市工事現場から発見」を掲載した。発見された迫撃砲用砲弾は化学兵器ではないことを確認した上で爆発処分される。写真は09年に黒竜江省で発見された旧日本軍の砲弾。
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2014年4月8日、山西晩報は記事「旧日本軍の不発弾、大同市工事現場から発見」を掲載した。
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山西省大同市の工事現場から旧日本軍の不発弾11発が発見された。迫撃砲用の砲弾とみられる。すでに警察が不発弾を輸送した。化学砲弾ではないことを確認した上で爆破処分することになる。
ある現地住民は、現場から砲弾の尾翼が出ているのを目撃した、「テレビで見た砲弾にそっくりだった」と話している。(翻訳・編集/KT)
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