日本人監督撮影のドキュメンタリー映画、南京大虐殺記念館で上映―中国メディア

Record China    2014年4月7日(月) 8時0分

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5日、新華網は記事「日本人監督撮影の南京大虐殺映画、南京大虐殺記念館で上映」を掲載した。5日、松岡環代表が監督を務めたドキュメンタリー映画「南京 引き裂かれた記憶」の中国語版が南京大虐殺記念館で初上映された。写真は南京大虐殺記念館。

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2014年4月5日、新華網は記事「日本人監督撮影の南京大虐殺映画、南京大虐殺記念館で上映」を掲載した。

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5日、日本市民団体・銘心会の松岡環代表が監督を務めたドキュメンタリー映画「南京 引き裂かれた記憶」の中国語版が南京大虐殺記念館で初上映された。映画は日本兵6人、生存者7人の証言を収録したもので、旧日本軍が犯した罪を証明する内容だ。

上映前に挨拶した松岡代表は、南京大虐殺関連のドキュメンタリー映画をこれまでに2本制作してきたが、現在3本目を編集中だと明かした。500人以上の証人から話を聞いた労作だとして、見た人すべての共感が得られればとコメントしている。(翻訳・編集/KT)

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