Record China 2014年4月1日(火) 16時36分
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1日、消費税が5%から8%に上がり、日用品から電車・バスの運賃など、多くのものが価格を引き上げ、日本は消費税8%時代に突入。増税は日本国内だけではなく、中国のネットでも熱く議論されている。写真は消費税増税に関するお知らせ。
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2014年4月1日、消費税が5%から8%に上がり、日用品から電車・バスの運賃など、多くのものが価格を引き上げ、日本は消費税8%時代に突入。新橋の定食屋では、580円の定食を600円に調整する店が出るなど、サラリーマンのお昼事情にも直撃している。増税は日本国内だけではなく、中国のネットでも熱く議論されている。中国版ツイッターには在日中国人のみならず、中国に住む人からの投稿も多く見られた。
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「日本は過去20年で消費税の調整はわずかに3回で、いずれも小幅上昇をしたに過ぎない。それなのに社会の福利厚生は充実している。日本政府は毎年国債の発行で支出をカバーするなど、相当な重圧がかかっている」
「目が覚めると、自動販売機の飲料水は120円から130円に値上がり。東京のタクシーも初乗り710円が730円に上がった。4月1日は日本人にとって、新しい時代の到来だ」
「これからは歯磨き粉の量を減らし、洗剤やトイレットペーパーの使用量を減らさないと」
「日本は戦争のために、お金を貯めるつもりか?」
「消費税増税以外に、財源を確保する手段はなかったのか?」
「日本で生活する人にとってはまさに悪夢だな」
「エイプルフールのジョークだと言って!」(翻訳・編集/内山)
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八牧浩行
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