2014年3月31日、国民的な人気を博し、32年間も放送された「笑っていいとも！」。最終回を迎えた同日の夜には、グランドフィナーレとなる特別番組が放送され、歴代のレギュラー陣が一堂に会すなど、豪華な顔ぶれがそろった。同番組の終了に関しては中国でも伝えられ、中国版ツイッターには関連のコメントが数多く寄せられた。

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「タモリさん、お疲れさまです」

「人々は“笑っていいとも”を忘れません」

「あっけない幕引き。はなまるカフェが終わった時と同じように悲しい」

「日本に留学していた時、昼休みにクラスメートとご飯を食べながらこの番組を見ていた。今となってはいい思い出」

「悲しさのあまり、3時間も泣いてしまった」

「国民的長寿番組。人々の光となり、多くの人を笑顔にしてきた」

「32年間続いた番組。外国人の私でさえ、留学時に語学の勉強と日本文化の理解のために見ていたくらいだ。タモリさん長い間本当にお疲れさまでした。ありがとうございました」

「32年間続いた番組が終了？ミュージックステーションは終わらないよね？」

「笑っていいともは一つの時代の終わりを意味している。4月からは消費税8％という新たな時代に突入。全然うれしくない」（翻訳・編集/内山）