Record China 2014年4月1日(火) 6時4分
拡大
31日、マレーシア航空370便が消息を絶った問題で、ザハリエ機長の家族がマレーシア捜査当局に対し、「様子が普段と違っていた」と話していたことがわかった。資料写真。
(1 / 2 枚)
2014年3月31日、マレーシア航空370便が消息を絶った問題で、ザハリエ機長の家族がマレーシア捜査当局に対し、「様子が普段と違っていた」と話していたことがわかった。環球時報が英紙メール・オン・サンデーの報道として伝えた。
【その他の写真】
報道によると、機長の妻は当局の事情聴取に対し、「(機長は)事件が起きる数週間前から口数が少なくなり、フライトシミュレーターがある部屋に閉じこもりがちだった」と話した。
また機長の娘も、最後に父と話した際の印象として、「悩みを抱え、自分の世界に閉じこもっているようで、いつもの父とは違っていた」と話した。
一方、事件との関連について、家族は「(機長によるものではないと)信じている」と語った。(翻訳・編集/NY)
この記事のコメントを見る
Record China
2014/3/28
2014/3/27
2014/3/31
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る