Record China 2014年3月30日(日) 11時8分
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29日、フィギュアスケート世界選手権女子シングルで浅田真央が3度目の優勝を飾った。今季限りで現役引退の意向を表明していた浅田は演技後、「(続行するかは)ハーフハーフ」と明言を避けた。写真はフリーの浅田真央。
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2014年3月29日、さいたまスーパーアリーナで行われたフィギュアスケート世界選手権女子シングルはフリーが行われ、浅田真央が自己ベストを更新する216.69点で3度目の優勝を飾った。京華時報が伝えた。
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27日のショートプログラム(SP)で、韓国のキム・ヨナが2010年バンクーバー五輪で出した世界歴代最高点を更新した浅田はこの日、1万人を超す観衆を前にプレッシャーもあったのか、細かいミスが見られたものの、高いレベルで演技をまとめ、138.03点を獲得。合計216.69点で優勝した。
浅田は今季限りで現役引退の意向を表明していたが、この日の演技後は「終わったばかりなんで、(続行するかは)ハーフハーフ。体はまだまだいけると思うので、自分の気持ちかなと思います」と明言を避けた。
現役続行か、引退か。中国のネット上では、スケートファンから「お疲れさま」「ゆっくり休んでほしい」「引退が本当なら残念。さらなる高みを目指してほしい気持ちもあるし、浅田選手ならできるはず」などのコメントが寄せられていた。(翻訳・編集/NY)
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