<フィギュア>浅田真央が圧巻の演技で優勝!「フィギュアスケートっていいなあと思いました」―日本

Record China    2014年3月29日(土) 21時23分

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29日、さいたまスーパーアリーナで行われたフィギュアスケート世界選手権女子シングルフリーで、ショートプログラム(SP)首位の浅田真央が優勝した。

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2014年3月29日、さいたまスーパーアリーナで行われたフィギュアスケート世界選手権女子シングルで、ショートプログラム(SP)で歴代最高得点を出して首位に立った浅田真央がフリーでも素晴らしい演技を見せ、優勝した。

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浅田は演技中盤のジャンプで着氷が乱れた場面もあったが、そのほかではトリプルアクセルを含め、ほぼ完ぺきと言える演技を見せ、138.03点を獲得。合計216.69点で優勝した。2位にはロシアのリプニツカヤ(207.50点)、3位にはイタリアのコストナー(203.83点)が入った。

浅田は試合後のインタビューで「今日はやりきったと思える演技をすることが目標だった。今シーズン、本当にうれしかったりくやしかったり、いろいろなことがありましたが、改めて今日終わってみて、フィギュアスケートっていいなあと思いました」と述べた。(翻訳・編集/北田

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