Record China 2014年3月30日(日) 18時50分
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28日、フィギュアスケート世界選手権男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位の羽生結弦が大逆転で優勝を果たした。演技終了後に、腰をかばうようなしぐさを見せたことについて、中国のネットではコンディションを心配する声が聞かれた。
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2014年3月28日、さいたまスーパーアリーナでフィギュアスケート世界選手権男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位の羽生結弦が大逆転で優勝を果たした。
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演技終了後に、腰をかばうようなしぐさを見せたことについて、中国のインターネット掲示板には「羽生選手は頑張りすぎ。コンディションが選手生命に与える影響は大きい」というスレッドが立てられた。
このスレッドには多くの羽生ファンからコンディションを心配する声が寄せられている。以下はその一部。
「新しい伝説を作るためにも、ゆっくり休んで」
「五輪金メダルは始まりに過ぎないし、世界選手権も通過点。今後のさらなる飛躍に期待」
「羽生選手の評価は“天才”。この二文字に尽きる」
「4回転トゥループをマスターしようと、毎日60回以上も跳び続けていたそうじゃない。その“努力”に拍手を送ろうよ」
「若いころに頑張るのは悪いことじゃない。でもコンディションには気をつけて」
「プルシェンコのように(けがを理由に引退)だけはならないで」(翻訳・編集/NY)
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