韓国の家計の借金がまたも新記録=ネットに政権批判の声あふれる

Record China    2020年11月26日(木) 9時20分

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24日、韓国・京郷新聞などによると、韓国の今年7~9月期の「家計の借金」が、過去最大記録を更新した。写真は釜山の市場。

2020年11月24日、韓国・京郷新聞などによると、韓国の今年7~9月期の「家計の借金」が、過去最大記録を更新した。

韓国銀行の統計(暫定値)によると、今年7~9月期末現在、家計信用残高は1682兆1000億ウォン(約158兆円)で、2002年10~12月期の統計開始以来最大を記録した02年以前の家計信用規模は小さかったため、過去最大記録となるという。家計信用とは、家計が銀行、保険会社、公的金融機関、ローン会社などからの貸付に、決済前のクレジットカード使用額(販売信用)を合わせた「包括的な家計の借金」を指す。

今年7~9月期の家計信用は、4~6月期末(1637兆3000億ウォン)より2.7%増加。16年10~12月期に次ぐ増加幅となった。家計信用から販売信用を除いた貸付だけを見ると、今年7~9月期末現在の残高は1585兆5000億ウォンで過去最大、やはり16年10~12月期に次ぐ増加幅となっている。住宅担保貸付(残高890兆4000億ウォン)は今年7~9月期だけで17兆4000億ウォン増加しており、今年4~6月期(14兆8000億ウォン)の増加幅を上回った。16年10~12月期(24兆2000億ウォン)以来の規模となる。その他貸付(信用貸付含む)も22兆1000億ウォンの急増で残高695兆2000億ウォンとなった。統計開始以来、最大の増加幅だという。

韓国銀行は、その他貸付の急増について「住宅売買、賃貸取引量が前四半期や前年同期に比べ増えたため住宅資金需要があった他、株式資金の需要もあった」「新型コロナウイルス拡散による生活資金需要も拡大したことで、過去最大の増加額となった」と説明している。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「国の負債も個人の負債も過去最大を更新している。現政権は国を崩壊させている」「家計の借金が過去最悪になろうとしている。消費の冷え込み、経済の後退につながるだろう」「世界史に名を残す、過去最悪の無能政権」「この国の記録という記録を全て塗り替えている文在寅(ムン・ジェイン)大統領とその仲間たち」「間違った投票をした結果、傷はあまりにも大きい」「大統領選びを間違えると国が滅びる。国民は目を覚まさねばならない」「40代以上は分かると思う。1997年の国際通貨基金(IMF)による救済直前と、現状はよく似ている」など、不安や現政権への批判のコメントが殺到している。(翻訳・編集/麻江)

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