Record China 2014年3月26日(水) 19時33分
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25日、消息を絶ったままとなっているマレーシア航空370便とについて、英コンサルティング会社の専門家が「機体は永遠に見つからない可能性もあり得る」と指摘した。資料写真。
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2014年3月25日、法制晩報によれば、8日から消息を絶ったままとなっているマレーシア航空370便について、英国の専門家が「機体は永遠に見つからない可能性もあり得る」と指摘した。
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英アセンド・ワールドワイド社の航空安全担当ディレクターであるポール・ヘイズ氏は、370便が進路を南へ変更したのは人為的な操作以外には考えられないとし、何らかの事件によって生じた事故である可能性は極めて低い、との認識を示した。
また、海面に漂う機体の一部は見つけられても、これらがどこから流れてきたかを特定するのは容易ではないと指摘。機体の残骸や飛行経路などを記録したブラックボックスが見つからなければ、370便が具体的にどのような原因で事故に至ったかも永久に特定できない可能性がある、とした。(翻訳・編集/岡田)
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