壮観！パキスタン海軍が中国に親善訪問―上海

2007年6月4日、パキスタン海軍の駆逐艇“バブール”号と補給艦“モーウィン”号が、ムハンマド・スィディーク海軍准将の指揮下、上海揚子埠頭に到着した。

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中国海軍上海基地司令官の王徳定（ワン・ダーディン）少尉が、指揮下の海軍兵を率いて歓迎式典を行なった。パキスタン海軍は4日間、親善訪問という形で上海埠頭に滞在する。

パキスタン海軍駆逐艦“バブール”号は、全長117m、満載排水量3,700t。補給艦“モーウィン”号は、全長168.3m、満載排水量1万6800t。今回、同行したパキスタン海軍の乗組員は総勢702名である。（翻訳・編集/BA）