<マレーシア機不明>仏衛星も浮遊物撮影、インド洋上の捜索対象区域で―中国メディア

Record China    2014年3月24日(月) 13時29分

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23日、マレーシア運輸省は声明のなかで、インド洋の捜索対象海域でフランスの人工衛星が浮遊物を撮影したと発表した。

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2014年3月23日、マレーシア運輸省は声明のなかで、フランスの人工衛星がインド洋の捜索対象海域で撮影した衛星画像のなかに、行方不明のマレーシア航空MH370便の物と疑われる浮遊物が写り込んでいたことを明らかにした。中国新聞社が伝えた。

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この浮遊物が撮影された場所は、インドネシアからインド洋に抜ける南側の回廊空域。マレーシア当局はただちに該当画像をオーストラリア捜索救助協力センターに送った。

声明によると、オーストラリア捜索救助協力センターは23日、航空機8機で捜索活動を行っているが、これまでのところ新たな情報は入っていない。現在までにオーストラリア、中国、フランスの衛星画像が疑わしい浮遊物を撮影しているが、すべての情報はオーストラリアに送られ、そこで一括して照合されるという。(翻訳・編集/本郷)

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