<マレーシア機不明>中国の衛星、南インド洋で長さ22mの浮遊物発見―中国メディア

Record China    2014年3月22日(土) 23時17分

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22日、中国の新華社によると、衛星「高分1号」が18日に撮影した衛星画像を分析した結果、南インド洋で長さ約22mの浮遊物を確認した。

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2014年3月22日、中国・新華社によると、中国の衛星「高分1号」が18日正午ごろに撮影した衛星画像に、行方不明のマレーシア機の残がいと思われる浮遊物が確認されたという。

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中国国防科工局は、中国資源衛星応用センターと中国科学院リモートセンシング・デジタルアース研究所が衛星画像の分析を行った結果、長さ約22m、幅約13mの浮遊物を南インド洋海域で発見したと発表。

この海域は、オーストラリア政府が20日に「航空機の残骸らしき浮遊物を発見した」と発表した場所から南西に約120km離れているという。(翻訳・編集/本郷)

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