Record China 2014年3月19日(水) 15時31分
拡大
18日、新浪体育によると、AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)のグループE第3節が行われ、中国の山東魯能は韓国の浦項スティーラースと2−2で引き分けた。韓国ネットユーザーはさまざまなコメントを残している。資料写真。
(1 / 2 枚)
2014年3月18日、新浪体育によると、AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)のグループE第3節が行われ、中国の山東魯能は韓国の浦項スティーラースと2−2で引き分けた。
【その他の写真】
試合は前半、アウェーの山東魯能が13分、23分にPK(ペナルティキック)を決め2−0とリード。しかし、13分に退場者を出した浦項は劣勢を挽回。32分に1点を返すと、78分に同点ゴールを決め、引き分けに持ち込んだ。
この結果に、韓国のサッカーファンは以下のようなコメントを残している。
「浦項のパフォーマンスは素晴らしかった。退場者が出なければ5−0で勝っていた」
「レフリー(審判)もメイド・イン・チャイナだろう」
「途中から見たのだが、浦項は1人少ないとは気付かないほど、素晴らしい出来だった」
「1人少ない状況で2点先制されたところから追いつき、逆転のチャンスを作ったことは素晴らしい。浦項は最高の闘志を見せた」
「笑える。山東は直接、敗退となるべきだろう」(※この程度の実力では参加する資格がないという意味)
「もし助っ人の外国人選手がいれば、広州恒大も敵ではない」(※浦項スティーラースは経費削減のため、ここ2シーズン外国人選手と契約していない)
また、試合後に山東魯能のクーカ監督が「ディフェンスにミスが多すぎた」とコメントしたことについては以下のようなコメントが寄せられた。
「何がディフェンスのミスだ。自分たちのレベルの問題だろう」
「リーグのレベルの差が違いすぎる」
「山東は1人多いのにずっと押し込まれていた。その様子を思い出すだけで笑える」
「お笑いよりも面白い」
(翻訳・編集/北田)
この記事のコメントを見る
Record China
2014/3/18
2014/3/17
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る