人気女優のファン・ビンビン「よく日本人や韓国人に間違われる」―中国

Record China    2014年3月17日(月) 21時40分

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16日、中国の巨匠フォン・シャオガン監督の新作「院子里的中国」のワールドプレミアがアモイ国際会議センターで開催された。

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2014年3月17日、人民日報(電子版)によると、中国の巨匠フォン・シャオガン(馮小剛)監督の新作「院子里的中国」のワールドプレミアが16日、アモイ国際会議センターで開催。フォン監督のほか、中国を代表する女優ファン・ビンビン(范氷氷)、中国中央テレビ(CCTV)のアナウンサー、ワン・ガン(王剛)などが出席した。

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黒と白のボーダーワンピース姿で登場したファン・ビンビンは、「海外でロケをしていると、よく韓国人や日本人に間違われる。私には中国人のオーラがないのかしら」と語った。

竹を割ったような性格からファンの間で「范爺」と呼ばれているファン・ビンビンをめぐっては最近、「幼名」が話題になった。報道によると、主演を務めた映画「運命の子(原題:趙氏孤児)」(2010年)の宣伝の際、共演していた俳優ワン・シュエチー(王学圻)が、ファン・ビンビンの幼名が「[口米][口米](ミーミー)」だったことを暴露。同映画の発表会でも、プロデューサーのチェン・ホン(陳紅)らから冷やかされ、「今後はファン・ミーミーと呼んで」と自嘲気味に語った。(提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/武藤)

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