韓国人の平均身長、日本人を上回ったのは90年代以降=生活の豊かさを反映―韓国メディア

Record China    2014年3月16日(日) 18時10分

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15日、中国の軍事専門サイト・西陸網は韓国・朝鮮日報の報道を引用し、高校3年生男子を基準とした平均身長で、韓国人は日本人よりも3センチ高いと伝えた。写真は韓国の学生。

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2014年3月15日、中国の軍事専門サイト・西陸網は韓国・朝鮮日報の報道を引用し、高校3年生男子を基準とした平均身長で、韓国人は日本人よりも3センチ高いと伝えた。

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記事では、「韓国人にとって、日本人より背が高いことは当然のことと受け止められている」とした一方で、386世代(1990年代に30代で、80年代に大学進学し、60年代に生まれた世代を指す)以前は、日本人のほうが平均身長が高かったと指摘。

それによると、70年代は日本人が1.9センチ高く、80年代には身長差が2.3センチに広がった。こうした状況が逆転したのは93年からで、韓国人の平均身長が日本人を0.2センチ上回り、2005年にはその差が2.8センチまで広がった。

記事では、60年代に高度経済成長を迎えた日本と90年代の韓国を重ね合わせ、韓国人の平均身長が伸びた理由として「生活が豊かになったためだ」と指摘した。(翻訳・編集/NY)

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