Record China 2014年3月14日(金) 20時47分
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14日、「釣魚島の真相(Diaoyu Islands: The Truth)」と題された映画が米ロサンゼルスで上映されたことに、中国ネットユーザーが注目している。資料写真。
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2014年3月14日、「釣魚島の真相(Diaoyu Islands: The Truth)」と題された映画が米ロサンゼルスで上映されたことに、中国ネットユーザーが注目している。
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この映画は、米モナレックス社製作のドキュメンタリー作品。プロデューサーのクリス・ニーブ氏は「釣魚島(日本名:尖閣諸島)は、数世紀前からずっと中国のものだ」とし、「米政府は同盟国である日本に対し、すぐに釣魚島を中国に返還し、戦争犯罪について謝罪するよう働きかけるべきだ」としている。
このニュースに、中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられた。以下はその一部。
「釣魚島は中国のもの、蒼井そらは世界のもの」
「良心のある米国人もいるんだね」
「ニーブ氏がホワイトハウスに入ればいいのに」
「日本人に見せて、羞恥心というものを教えてやれ」
「実は、地球の土地はみんなのものだ。しかし、日本人はいつも自分のものだと言い張る。だから対抗せねばならないのだ」
「中国市場に進出する布石じゃないか?」
「この人、絶対に米国では主流派ではない」
「米国は、ある問題において支持がほしいときだけすり寄ってくる。利用価値がなくなればポイだ」
「米国人には言論の自由がある」
「どうして中国国内ではこういうドキュメンタリーを撮れないのだ?ビビっているのか?」
「日本はこういう映像を学生にたくさん見せている。中国はどうだ?中国の学生は地図しか見ることができない。やっと映像にする人が現れたと思ったら米国人。中国の完敗だ」
「釣魚島がどこに属するかは、権力者とその子孫にのみ関係がある。一般市民には関係のないこと」(翻訳・編集/北田)
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