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10日、タイメディアによると、タイ空港公社のジャツロンカポン空港ディレクターは、予算30億バーツ(約90億円)でドンムアン空港の第1ターミナル、第2ターミナル、滑走路、誘導路の第2期、第3期の改修工事を始めたと発表した。
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2014年3月10日、タイメディアによると、タイ空港公社(AOT)のジャツロンカポン空港ディレクターは、予算30億バーツ(約90億円)でドンムアン空港の第1ターミナル、第2ターミナル、滑走路、誘導路の第2期、第3期の改修工事を始めたと発表した。
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ドンムアン空港を利用する客の利便性を向上させるため、モノレールを建設する計画があり、AOT単体でモノレール建設に必要な費用を捻出、第4期空港拡張計画に盛り込む。モノレールは空港内の2つのターミナルをつなぐ。
第2期、第3期の改修工事は、第1および第2ターミナル、空港南の建物、空港第5コンコース、7階建ての駐車用ビルディングを含む。
今年中に改修工事が完成すると、年間3000万人の旅客に対処可能となる。さらに、タイ国内および、日本、中国、韓国などの地域への路線を拡張できる。
ドンムアンおよびスワナプーム空港での改修工事が終了すると、年間9000万人の空港利用客まで対応できる体制が完成する。
現時点ではドンムアン空港では航空会社7社が、国内23路線と国外24路線を運行している。(提供/Global News Asia・翻訳/編集:YK)
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