2014年3月13日、環球網によると、韓国・聯合ニュースは「韓国政府は同じく周辺国に侵略された過去を持つポーランドと、近く歴史問題についての討論会を開催し、国際社会での日本の過去の歴史問題での“挑戦”に対して、世論戦を強化する方針だ」と伝えた。

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韓国外交部は12日、韓国駐ポーランド大使館、韓国国際交流財団、北東アジア財団、およびポーランド外交部、国際問題研究所が13日に「ポーランドの和解の経験は東アジアの和解モデルとなりうるか」をテーマとした討論会を開くと発表した。韓国外交部は「日韓の過去の問題解決において、韓国とポーランドは多くの類似点がある。今回の討論会の目的は、ポーランドの歴史遺留問題と周辺国との和解の経験を共有すること」と語った。

聯合ニュースは、「討論会では、韓国はドイツと日本の戦後の反省の違いを比較し、日本に態度を改めることを迫るだろう。日本の安倍首相は国際舞台で歴史に挑戦する発言を繰り返しており、国際世論ではいまのところ韓国が有利だ」と伝えている。（翻訳・編集/北田）