マレーシア警察当局、不明機操縦士の調査を開始、結果はマレーシア航空を通さず当局が発表―中国メディア

Record China    2014年3月14日(金) 10時31分

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13日、マレーシア航空は消息を絶った同社のMH370便に関して、マレーシアの警察当局が、機長と副操縦士に対して調査を開始したと明らかにした。資料写真。

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2014年3月13日、マレーシア航空は消息を絶った同社のMH370便に関して、マレーシアの警察当局が、機長と副操縦士に対して調査を開始したと明らかにした。中国網が伝えた。

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報道によると、マレーシア人の機長(53)は1981年にマレーシア航空に入社。総飛行時間は1万8365時間に達する。一方、副操縦士(27)もマレーシア人で、2007年の入社。総飛行時間は2763時間に達する。

憶測が飛び交う中、操縦士による故意の墜落の可能性も指摘されている。両者に関する調査結果は、警察当局の捜査終了後に公開され、警察当局から事前にマレーシア航空に情報が伝えられることはなく、結果も警察当局が発表するという。(翻訳・編集/内山)

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