無認可の屠殺場を摘発!偽造の検疫印も発見―北京市

Record China    2007年6月2日(土) 10時59分

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2007年6月1日、北京市朝陽区で無認可の屠殺場3か所が摘発された。豚27頭をはじめ、偽造の検疫印などが押収された。

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2007年6月1日、北京市朝陽区で無認可の屠殺場3か所が摘発された。

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1日深夜、北京市工商局は空き家を利用した無認可の屠殺場を摘発した。豚27頭をはじめ、偽造の検疫印などが押収された。***

最近の豚肉価格の高騰を受け、無認可の屠殺で一儲けを企む者が続出している。工商局は検疫を受けていない豚肉は危険だとして、注意するようにと呼びかけている。特に肉の色が赤すぎたり白すぎたりするものは、病気や非合法な飼料で育てたため、正常な検査を通らなかった豚肉の可能性が高いと指摘している。(翻訳・編集/KT)

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