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11日、韓国女性家族部の趙允旋長官は、米ニューヨークで開かれている国連婦人の地位委員会に出席し、旧日本軍慰安婦関連資料の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界記憶遺産登録に意欲を示した。資料写真。
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2014年3月11日、韓国女性家族部の趙允旋(チョ・ユンソン)長官は、米ニューヨークで開かれている国連婦人の地位委員会に出席し、旧日本軍慰安婦関連資料の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界記憶遺産登録に意欲を示した。中国新聞網が韓国・聯合ニュースの報道として伝えた。
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趙長官によると、韓国政府は、韓国や中国、東南アジアに分散している旧日本軍慰安婦関連の記録を調査し、2017年の世界記憶遺産登録に向け、2015年に申請する方針だ。
趙長官は会議後に、オランダの主席代表らと慰安婦問題について意見交換を行った。12日には、コロンビア大学で慰安婦被害者をテーマに講演する。13日はニューヨーク近郊の慰安婦碑やホロコースト博物館を訪れる予定。(翻訳・編集/NY)
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