マレーシア機捜索に祈祷師を起用=「まじめに探せ!」「見つかれば占いでもなんでもいい」―中国版ツイッター

Record China    2014年3月12日(水) 13時27分

拡大

12日、マレーシア高官が、8日未明から消息を絶っているマレーシア航空370便の捜索について祈祷(きとう)師に協力を依頼したことに、中国ネットユーザーから多数の不満の声が上がっている。写真はマレーシア航空機。

(1 / 2 枚)

2014年3月12日、マレーシア高官が、8日未明から消息を絶っているマレーシア航空370便の捜索について祈祷(きとう)師に協力を依頼したことに、中国ネットユーザーから多数の不満の声が上がっている。

その他の写真

捜索に協力を依頼されたのはマレーシアの著名な祈祷師Ibrahim MatZin氏。マレーシア現地メディアによると、同氏は「飛行機はまだ空を飛んでいるか、海に墜落したかのどちらか。陸地には墜落していない」としているという。

これについて、中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられた。以下はその一部。

「無能の表れ」

「祈祷師に頼むなんてどうかしてる!」

「マレーシア政府はまじめに探せ!」

「空でなければ海って、まったく意味がない」

「燃料もないのにどこを飛んでるんだよ?異空間か?」

「どうやら宇宙人にさらわれたのではないようだ」

「全然笑えない!」

「そんなんじゃ何も言っていないのと同じ」

「祈祷師が探し出せるなら、今後は科学を信じない」

「祈祷師の言うことが外れていますように」

「これがマレーシアの最大の努力ってわけか。何も言えないな」

「飛行機がどこにあるか分かるなら、占いでも何でもいい」(翻訳・編集/北田

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携