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10日、乗客乗員239人を乗せたマレーシア航空機が消息を絶った事件に関連して、台湾ETtodayは、飛行中に消息を絶った例として、09年6月の仏エールフランスのエアバスA330型機を挙げた。写真は中国での報道。
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2014年3月10日、乗客乗員239人を乗せたマレーシア航空機が消息を絶った事件に関連して、台湾ETtodayは、飛行中に消息を絶った例として、09年6月の仏エールフランスのエアバスA330型機を挙げた。
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エールフランスのエアバスA330型機は09年6月1日、大西洋に墜落し、乗員乗客228人が死亡した。
事故原因については、当初、落雷による電気系統の故障やテロを疑う声もあった。しかし事故から2年後の11年になって、エンジン及び主翼の一部が見つかり、ブラックボックスが回収されたことで原因の解明が進んだ。墜落の原因は、乱気流に遭遇し、計器が故障していたことから操縦士が誤って減速したことによるものだった。
記事では、マレーシア航空機も同様に、ブラックボックスが回収されないうちは、原因特定は難しいと指摘した。(翻訳・編集/NY)
Record China
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