Record China 2014年3月10日(月) 13時0分
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10日、韓国メディアが「Jリーグの試合で、民族差別的なスローガンが掲げられた」と報じていることに、中国ネットユーザーが注目している。
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2014年3月10日、韓国メディアが「Jリーグの試合で、民族差別的なスローガンが掲げられた」と報じていることに、中国ネットユーザーが注目している。
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報道によると、8日の浦和レッズ対サガン鳥栖の試合で、埼玉スタジアムの一角に右翼の象徴「旭日旗」が掲げられ、サポーター席入り口のコンコースには「JAPANESE ONLY」と書かれた横断幕があったという。
韓国メディアはこれについて、「日本の右傾化が招いた『反韓・嫌韓』の波が、サッカースタジアムにも押し寄せた」などと伝えた。
このニュースに、中国のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。
「浦和のサポーターは悪名高い」
「Jリーグは徹底的に調査すべきだ」
「日本のサッカー界にも民族差別は存在するのか。どうりでチョン・テセが日本国籍を取得しなかったわけだ」
「韓国人だって同じようなことをしている」
「棒子(※韓国人の蔑称)も鬼子(※日本人の蔑称)もどちらもろくなものではない」
「日本の右傾化は確かに深刻だ。アジアの人々は警戒しなければならない」
「最悪だ。このような差別スローガンを掲げることは禁止、もしくはそのようなサポーターの入場を禁止すべきだ。チームとサポーターは家族のような関係であるべき。たとえ特定の選手が嫌いでも、このようなことはしてはいけない」(翻訳・編集/北田)
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