拡大
4日、英誌エコノミストの調査部門、エコノミスト・インテリジェンス・ユニットが発表した生活費が高い世界の都市ランキングで、シンガポールがトップに立った。写真はシンガポール。
(1 / 4 枚)
2014年3月4日、英誌エコノミストの調査部門、エコノミスト・インテリジェンス・ユニットが発表した生活費が高い世界の都市ランキングで、シンガポールがトップに立った。中国新聞網が伝えた。
【その他の写真】
ランキングは、400品目超のモノ・サービスの価格について、ニューヨークを基準に131都市を比較したもの。
トップのシンガポールは、自国通貨の上昇に加え、ガソリンや光熱費などが高騰。衣料品価格も世界最高水準だという。
2位はパリ(フランス)、3位はオスロ(ノルウェー)、4位はチューリヒ(スイス)、5位はシドニー(オーストラリア)。昨年トップの東京は6位に順位を下げた。
反対に最も生活費が安い都市はムンバイ(インド)で、カラチ(パキスタン)、ニューデリー(インド)と続いた。
調査担当者は「アジアの都市は生活費の高低が両極端だ。安い都市はインド半島に集中している」と説明した。(翻訳・編集/NY)
Record China
2014/2/22
Record China
2014/2/22
Record China
2013/12/8
Record China
2014/2/4
Record China
2013/12/1