2014年3月3日、全米比較・国際教育学会 (CIES)はこのほど、「2012年学生の国際流動性に関する研究報告(trends in international student mobility)」を発表した。これによると、中国本土は、フランスを抜き、米国と英国に次ぎ世界3位の留学生受入れ大国となり、国際留学市場におけるシェアは、前年比12ポイント増の8%に達した。また米国は、中国が受け入れた留学生数全体の中で2番目に多い国となり、中国本土で学ぶ外国人留学生総数の8%を占めるに至った。人民日報が伝えた。
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