2014年3月3日、杭州日報によると、2015年の南米選手権に出場が決まったサッカーの中国代表について、ネットユーザーが注目している。

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2日、中国サッカー協会は、中国代表が2015年にチリで開催される南米選手権（コパ・アメリカ）に出場することを明かした。南米サッカー連盟は当初、日本代表を招待したが、日本代表が辞退したため、中国代表に声がかかった。

中国代表は2002年の日韓ワールドカップ（W杯）以降、12年間に渡ってW杯に出場できておらず、国際大会への出場機会は少ない。報道は、「世界のトップクラスと対戦するチャンスが得られたことは、中国代表にとって大きな意義がある」と伝えている。

このニュースに中国版ツイッターには多くのコメントが寄せられた。

「ボコボコにされに行くようなもの」

「南米にまで恥をかきに行くのか？」

「経験になる？わずかな自信さえも失わないようにな！」

「期待する。とても楽しみ」

「応援する。現在の中国代表は、強豪国であればどんな対戦も受けるべき。世界との差を知るいい機会になる」

「ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ、チリなどの強豪国は、中国代表にしっかりと授業をしてやってくれ」

「ブラジルやアルゼンチンと同組になったら0−10くらいで負けるのでは？しかし、中国代表が国際Aマッチで彼らと対戦できるのが何年に1度なのかを考えれば、それでも価値がある」（翻訳・編集/北田）