2014年2月19日、台湾の人気アーティストのジェイ・チョウ（周杰倫）が、恋人の女性タレントのハンナ（昆凌）とドバイに向け出発。現地で入籍もあるのでは？と騒がれている。中国時報が伝えた。

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ジェイ・チョウとハンナの間に交際説が浮上したのは2011年のこと。中華圏を代表する人気アーティストのジェイ・チョウに対し、当時のハンナは18歳の無名タレントだった。しかし交際説をきっかけに知名度が急上昇し、すっかり人気者に。交際について2人の口から語られていないが、海外旅行に出かける姿が何度もキャッチされている。

今月18日、台湾からドバイ行きのエミレーツ航空に乗り込む2人の姿が見られた。2人の海外旅行にはこれまでと同じく、ジェイの母親も同行。1週間遅れのバレンタインデー旅行となり、さらに現地で入籍するのでは？と騒がれている。

ジェイがこれまで「35歳で結婚」を宣言してきたことが、入籍説の根拠になっている。ジェイは先月、ちょうど35歳の誕生日を迎えたばかり。ジェイの個人事務所｢杰威爾音楽有限公司｣（JVR）では、「スケジュールは公表しない」として、入籍説についてのコメントはなし。ジェイの親友で男性歌手のウィル・リウ（劉畊宏）は「何も聞いていない」とのコメントを出している。（翻訳・編集/Mathilda）