2014年2月20日、捜狐体育によると、ソチ五輪フィギュアスケート女子シングル、ショートプログラム（SP）が行われ、韓国のキム・ヨナが首位に立った。日本の浅田真央は転倒などもあり16位だった。

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フィギュア女子は日本にとって金メダルの可能性が高い競技であり、日本の世論も浅田に大きな期待を寄せていた。最終滑走で登場した浅田は、冒頭のトリプルアクセルで転倒。その後も3回転を予定していたジャンプが2回転になるなど精彩を欠き、55．51点で16位となった。浅田真央と同い年でライバルでもある韓国のキム・ヨナは、74．92点でSP首位に付けた。

試合後のインタビューでショックの色を隠せない浅田は、「何もわからない。明日のフリーでは自分の演技をしたい」とぼうぜんと語った。（翻訳・編集/北田）