<中華ボイス>代々に受け継ぐべき日中友好、「実現のために努力は惜しまない」―障害者支援団体責任者

Record China    2014年2月20日(木) 20時20分

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17日、中国の障害者支援団体の責任者は、「私は中日両国の国民が今後も代々にわたり友好を受け継いで行けることを望んでいる。その実現に努力は惜しまないつもりだ」と発言した。

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2014年2月17日、日中関係の緊張により、両国の交流は激減している。とはいえ、両国の友好を願う人がいなくなったわけではなく、依然多くの人が日中の友好を願い、関係回復に向け努力を続けている。

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中国の障害者支援団体の責任者は、「中日関係が氷点下に迫る中、我々は広東省広州市の学校で学ぶ日本の子供たちによる、同市の障害者施設の訪問イベントを催した。子供たちは障害者の前で真剣に出し物を披露。精一杯に取り組む彼らの姿に鳴り止まない拍手が響いた。日本の子供たちも同様のイベントを通じて障害者を支援していきたいと話してくれた。私は中日両国の国民が今後も代々にわたり友好を受け継いで行くことを望んでいる。その実現に努力は惜しまないつもりだ」と日中の友好を願う気持ちをネットに掲載した。(翻訳・編集/内山)

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