2014年2月10日、華西都市報は、ソチ五輪女子フィギュアスケートで美の競演が期待される日本、韓国、中国の3人の美人スケーターを紹介した。

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◆浅田真央（日本）

8日（日本時間9日未明）に行われたフィギュアスケート団体の女子ショートプログラム（SP）で、浅田真央はトリプルアクセルで大きく転倒、尻もちをついてしまった。演技後のインタビューで日本チームに貢献できなかったことを謝罪した。前回バンクーバー大会ではキム・ヨナに敗れ銀メダル。浅田は“復讐”に燃えている。

◆キム・ヨナ（韓国）

“銀盤の女王”のCM出演料は1本10億ウォン（約9500万円）。複数の企業と契約していることから、広告による総収入は数億円に上るとみられている。ソチで再度、金メダルを獲得すれば、広告収入は100億ウォン（約9億5000万円）に達するだろう。

◆李子君（中国）

中国チームの“妹”、17歳の李子君（リー・ズージュン）は9日、微博（中国版ツイッター）でソチ入りしたことをファンに報告した。その清楚なルックスから、キム・ヨナと比較されることが多いが、ソチでは実力で存在をアピールしたいところだ。（翻訳・編集/NY）