2014年2月6日、中国新聞社によると、海南省三亜市でビーチの取り締まりが強化されている。

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東洋のハワイ、海南島。1月31日から続く旧正月休みの今、多くの観光客が押し寄せているが、海南省三亜市の大東海ビーチでは観光客が一糸まとわぬ姿で泳いだり、体を焼いたりしていると問題になっている。近隣住民は「老人も子どもも住んでいるのに…」と困り顔。

6日午前、三亜市当局はハダカ禁止のチラシを観光客に配った。日光浴治療のために体を焼く場合には水着を身につけること、違反者は処罰すると書かれている。もっとも効果はあまりなかったようで、午後には数十人もの観光客が服を着ずに泳いでいた。（翻訳・編集/KT）